タクシードライバー と チップ のお話

タクシードライバーがチップを多くもらうにはどうしたら良いか?実験してみた!!

こんにちは!社長室の小林です!

実は私、短い期間ではあるものの乗務員をしていたことがあり、

その時にお客さまから頂戴したチップについてのお話しさせていてただきます!

 

このチップというのは外国では主流の文化となっていまして、

レストランやホテルをはじめとしたサービスを利用したらその度に支払うのが普通です。
日本ではほとんどないものですが、お客様からチップを頂けることが多い職業、

それがタクシー乗務員です!

 

私が乗務員をしていた時に、

チップをいただける傾向を調べるために実験

をしたことがあります。

1つ目が、「お客さまにたくさん話しかけるか、必要最低限の事しか話さないか」

2つ目が、「日本の方と外国の方、どちらがチップをいただきやすいか?」

の2つです。

タクシードライバーがチップをもらうカギは「コミュニケーション」??

1つ目はやはり、結論から申しますと

たくさんお話をした方が良い!

です。たくさんお話をして、自分自身のことはもちろんながらお客さまのことも

聞いたりして、時には意気投合して盛り上がることもありました。

そんな時に「これで昼飯でも食べてや!」

ポケットに忍ばせてくださることもありました(笑)

また、私は出身が奈良県なので大阪の地理は全くといって良いほどにわからず、

いつも「申し訳ございませんが、出身が大阪ではないもので…

ナビを入れさせていただいてもよろしいでしょうか?」とお伺いしていましたが、

そこから話が膨らむことも多々あり、

「どこの出身なん?大変やろうけど頑張りや~お釣りはいらんからジュースでも飲み!」

と仰ってくださるお客さまもおられました。

やはり人と人の仕事なんだなあ……と実感する瞬間でもありました。

タクシードライバー時代のチップの最高額は11,000円!

2つ目に関しては、

「日本にチップ文化がなくて外国にはあるんだから、外国の人の方が多いに決まってるじゃないか!」

と思われるかも知れませんが、実はあまり変わりはありません!

日本から帰国されるお客さまの中には

「もう日本円は必要ないから全部渡します!お釣りはいりません。」

と仰る方がいらっしゃったり、会話の中に海外ドラマのように冗談を交えたりすると

「楽しい時間を過ごさせてもらいました。はいこれチップね!」

と、渡していただけることが多いです。

 

実際に私のチップ最高額は、一回で11,000円でした!

飛行機に遅れそうな外国のお客さまだったのですが、

私がホテルや空港、航空会社に問い合わせをしたりして、

ちょっと急ぎ、空港にギリギリ間に合い、熱い握手と共に、

「おかげで助かったよ。このお金はもう日本では必要ないからあげるよ。」

と、ポケットに入れてくださいました。

お客さまをお見送りした後、ポケットを見てとてもビックリしたことは今でも鮮烈に覚えています。

 

さて、チップについて色々試してみましたが、分かったことは、

日本のお客さまからは、人間味や人情味を感じてチップをいただけることが多く、

海外のお客さまからは、楽しい時間や快適に過ごせたことに対する対価という形で

いただけることが多いと感じます。

しかし、大阪の府民性や国によって差があるわけではなく、

良いサービスを受けたことに対するチップだ ということを

常に意識することで自然と舞い降りてくるものだということが分かりました!

以上、タクシーに残る粋な文化「チップ」についてのお話しでした!