タクシー会社 未来都で、6年間運転手をした後、配車オペレーターとして勤務
Interview 16
栗林 康二Kuribayashi Kouji
配車(無線)センター配車オペレーター
2010年入社
公開日: 最終更新日:
未来都でタクシーを始めた頃の印象 応募~面接~デビューまで
こんにちは!現在無線(受付)センターの配車オペレーターの栗林です。
私の前職は、某パンメーカーで菓子パンの製造をパート社員として夜勤で勤務しておりました。
そこで知り合った女性と結婚を期に、正社員として働ける会社をさがしていました。
私の実家は大阪の箕面市でしたので、未来都の箕面営業所に応募しました。
当時、私はタクシーの印象は「運転手さんが怖い」というイメージがあったのですが
未来都(旧三菱タクシー)の運転手さんは、タクシーに何度も乗ったことがあり、
優しいイメージがあったので、未来都に決めました。
そして面接をしてくれた所長が、とても気さくで話し易かったので、更に安心したことを覚えています。
入社後の研修の印象は手厚く、二種免許取得から新人教育まで、一人前になるまできっちり
指導してもらえたので最初から安心してスタートできたことを今でも覚えています。
そして実際にデビューしたのですが、初めは昼勤務だったのですが、
正直、本当に初めてのお客様をお送りした時はかなり緊張しました(^-^;
3カ月後にもっと稼げるようにと、所長の勧めもあり夜勤で乗務する事になりました。
昼と夜の違いは 同じ場所でも景色が全く違うことですね
昼は明るく道やお迎え先の住所も分かり易いですが、
夜は暗いのでお客様のお迎えに時間がかかり最初は不安になりました。
でも、夜にも慣れるのには1か月もかからず、自然に稼げるのが楽しめるようになっていきました。
未来都で6年間タクシー運転手をした後、無線室で配車オペレーターとして勤務
タクシー乗務員を約6年経験した後 その当時の箕面営業所の係長から
北摂地区の無線を強化するということで箕面営業所から私を含め3人が無線センターへの異動の打診があり、無線室で働くことになりました。
初めに先輩方の仕事を見て覚えることからスタートしましたが、パソコンを使った仕事をしたこともなかったため、
正直、何をやっているかさっぱり分からなかったです(笑)
その後、先輩方が丁寧に指導してくれたことや、一緒に異動した2人に負けないようにと頑張り、配属2カ月後にはやっと何とか出来るようにになったのですが、
色々な地名の独特な読み方が分からないことが多々あり、お客様に笑われたことがありました。笑
タクシーもお客様との会話も一期一会で楽しかったですが、
無線センターはリピーターの方も多く、より深く付き合えるので、これはこれで気に入っています!
タクシー会社 未来都の配車オペレーターとしての「やりがい」と「感謝の気持ち」
配属後 3カ月位でやっと仕事にも慣れてきて、お客様との会話に余裕が出来、
お礼の言葉を頂くことも増えてきました。
お客様の「ありがとう」の言葉は、本当に充実感、達成感を感じます。
特に「雨の日で車が足りない時」「他社さんで配車出来ない時」「時間予約の台数口(複数台の予約)を全て配車出来た時」は本当に嬉しく思います。
使っていただくお客様にも感謝ですが、対応いただく乗務員の方々がいて成り立っていますので、
これからもお客様、乗務員さんに感謝の気持ちを忘れず励んでいきたいと思います!
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