やって良かった!ガソリンスタンド店員からタクシー&ハイヤードライバーになった話!
Interview 35
蓮池 博文Hasuike Hirofumi
門真営業所乗務員
2005年1月入社
更新日:
ガソリンスタンド店員からタクシードライバーになった理由について
こんにちは、門真営業所の蓮池と申します。
私は、前職はガソリンスタンドで長く働いていました。
ガソリンスタンドの仕事も楽しく、やりがいもあったのですが、
給与ももうちょっと稼ぎたい、あと将来性も考えると不安もありました。
転職を検討するにあたり、今まで接客やサービス業しかやったことがなかったので、
次に新しく始める仕事についても、
お客様がいる接客やサービス業、そしてやはり車関係で、
車を運転する事が好きだったのでタクシードライバーを選びました。
タクシードライバーの登竜門「地理」最終的には趣味にもなる楽しいもの??
タクシードライバーになった最初は、正直、地理に苦戦しました。。。
私の場合、大阪市内をこれまでにほとんど車で走った事がなかったので、
道の筋と通りが全く分からなくて、当時はカーナビもなかったので
本当に地理を覚えるのに苦労をしました。
正直、タクシードライバーをギブアップしそうになりましたが、
お客様や先輩に道を教えてもらったり、地図帳と毎日睨めっこ、
たまに市内へドライブがてら道を探索したりして、
徐々に徐々に慣れてきて道が分かるようになりました。
1か月で大まかな道を覚え、半年も経つと自信が付いてきて
逆に走ることが楽しくなって、今では地理オタクにもなっています。笑
地理に抵抗や不安がある方もいると思いますが、
地理ってその土地のことを知ることで、色々分かってくると、
地理は趣味としても楽しめるものだと思います。
有名人が7割!?ハイヤードライバーの刺激的な仕事ついて!
タクシードライバーを経て、今はハイヤードライバーとして、
ジャンボタクシーの乗務をしています。
このジャンボタクシーは、タクシーとは全く違ったジャンボタクシー特有のルールが存在し、
最初は凄く戸惑いました。。。
基本的にお客様はタレントさんなどの芸能人、アーティストさんが7割で、
残りの3割が一般のお客様になります。
そのため有名人の方が乗車された時は、まず話しかける事は御法度で、
目も合わさない様に乗務するのが基本です。
乗務員が話せるのは、案内の方やマネージャーがメインで、
その場合でも基本はコソコソ話になります。
凄く有名な方が乗車される時は、正直ドキドキが隠せないのですが、
顔色を変えずに「平常心、平常心」と頑張っています。
未来都に入り、ハイヤードライバーをすると思っていなかったですが、
毎日が刺激的で、楽しみながら仕事をさせて頂いております。
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