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タクシーは、お客様にとって「素の自分になれる」特別な空間

Interview 22

森田 敏雄Morita Toshio

配車(無線)センター配車オペレーター

2002年入社

更新日:

目次

▼乗務員→営業所内勤→配車センター→乗務員→配車センター 異動歴を活かして働いています!

▼タクシーは、お客様にとって「素の自分になれる」特別な空間

▼平日に休みが取れるのがタクシー会社の良いところ

乗務員→営業所内勤→配車センター→乗務員→配車センター 異動歴を活かして働いています!

配車(無線)センターの森田です。

私は2002年12月に箕面営業所に乗務員として入社し、17年経ちました。

17年間同じ業務をしていたのではなく、異動の連続でした。

➀未経験で入社し約2年間乗務員

②箕面営業所で内勤スタッフ

③配車(無線)センター強化のため配車センターへ異動

④ふたたび箕面営業所で乗務員

⑤ふたたび配車(無線)センター

こんな感じで、行ったり来たりしていおり、現在は配車センターでオペレーターをしています。

他の方に比べると色々な経験をさせていただきました。

その甲斐もあり、配車センターには、北摂エリアでの乗務員経験者がいなかったので、

乗務員や内勤時代の経験が結構役に立っています!

今後も乗務員さんの立場、内勤の立場にも立ち、円滑に事が進むように

私の経験を活かし、会社に貢献していきたいと思っています!

タクシーは、お客様にとって「素の自分になれる」特別な空間

箕面営業所では5年半乗務員を経験し、様々なお客様を送らせていただきましたが、

北摂エリア、特に箕面という狭い範囲のため、同じお客様を何度も送ることがあり、

顔見知りになり親しくなるお客様もたくさんできました。

これは箕面営業所の特徴で、仕事の醍醐味ですね!

 

顔見知りになったお客様は数多くいるのですが、印象的だった方を挙げると

ある航空会社のパイロット(機長)の方です。

はたから見ればとても華やかな職業に見えますが、

裏では時差ボケに悩まされ、年を重ねるにつれ食べたいものが食べれなくなり、

年4回の健康診断をクリアしないと飛行機の操縦できないなど、

実際に話しを聞かないと分からないことが多く、大変な苦労をされてるのだと実感しました。

 

こんな風にタクシー車内というのは、

タクシー運転手はお客様にとって利害関係のない他人であり、

お客様も仕事のスイッチを切って、素の自分で話していただくことが多いです。

私はそんな様々な方の想いを聞くことが好きでしたので、毎日が刺激的でした。

そして、お客様も私と話したことで、少しでも元気に、気分が楽になってもらえたら嬉しいです。

こういった点に興味がある方にとっては、タクシーはとても面白い仕事だと思いますよ。

平日に休みが取れるのがタクシー会社の良いところ

配車センターの仕事を続けてますと、ずっと座ったままになりますので、

どうしても運動不足に陥りがち、、、

ちなみタクシーも運動にはなりませんね、、、

そのため、年2回の健康診断を迎えるのが怖くなりがちです(笑)

そのため、人が少ない平日に運動がてら外に出かけるようにしています。

タクシー乗務員も、平日の休みが取れるのは良い点ですね

 

去年の10月は京都高尾、11月は西宮甲山と散策に出かけました。

特に今はコロナで、どうしても人混みを避けたい時なので、

マスクを外してのんびりできるのはありがたいですね。

これからも仕事に、プライベートに、楽しんでやっていきたいと思います。

 

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