タクシーは目の前の困っている人を助けることができる社会貢献度の高い仕事!
Interview 06
畑 明生Hata Akio
門真営業所乗務員・指導員
2010年入社
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新人のスタートを応援したい!タクシードライバーの指導員としての役割
乗務員をしながら新人をサポートする指導員をしています。タクシードライバー未経験の方も多いので、テクニックや考え方など、私が教えられることは全て教えたいと思っています。
私の所属する営業所はアットホームな雰囲気で毎朝の点呼もにぎやか。入社したての頃はどうしても緊張するものですが、すぐに馴染める楽しい会社だと思いますよ。私自身も積極的に話しかけるようにしています。仕事で失敗したり不安そうにしていたりする時は「大丈夫やで!自信なくさんでええからな!」と声をかけて励ましています。
タクシードライバーをやっていてよかった!お客様からの感謝の言葉が本当に多い仕事です!
普段通りタクシーを走らせていた時のこと。突然「試験会場に遅れそうなんです。持ち合わせもないんです…!」と泣きながら女子高生がタクシーの窓を叩いてきたことがありました。「とりあえず乗り!おっちゃん行ったる!」と会場に向かい、なんとか試験開始10分前につくことができました。
後日、女子高生から郵送で運賃が届き「ありがとうございました」と書かれた小さいメモを見つけると、思わず涙がこぼれていました。タクシーの仕事をしていてよかったなと感じた出来事でした。
休日を利用してラグビー観戦!タクシーはオンオフのメリハリがありプライベートも充実!
子どもの頃に参加したラグビースクールにプロの選手が来てくれたことがありました。その選手のようになりたいと思ったことがきっかけで中学生の時、本格的にラグビーを始めました。約5年間、たくさん怪我をしながらも一生懸命ラグビーに打ち込んだことを今でもよく覚えています。
日本で開催されたラグビーワールドカップの時には、花園へ足を運びました。日本戦を観ることができなくて残念でしたが、学生の頃を思い出して胸が熱くなりました。やめてからずいぶん時間が経ちましたが、今もラグビー観戦をして楽しんでいます。
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