21歳女性、最年少でタクシードライバーを始めた理由
Interview 33
植崎 颯希Uesaki Satsuki
井高野営業所乗務員
2020年入社
公開日: 最終更新日:
タクシードライバーは、女性が活躍できる仕事!?
こんにちは、井高野営業所の植崎です!
私は21歳でタクシー乗務員を始めました。
21歳という年齢は、タクシーでは最年少になりますし、
女性が少ない業界ですので、お客様にもとても珍しがられますね。
先日、ラジオ局のディレクターさんが、お客様として乗られ、
とても興味を持っていただき、その流れで先日ラジオに出演しました w
芸能人と話しが出来て本当に良い経験でしたね
その他に、この仕事は毎日が色々なことの連続なので、とても面白いです!
なぜ、タクシードライバーになったのか?? についてですが、
学生時代に、ずっとバス登校だったことから、バスの運転手になるのが夢だったんです。
でも、運転手になるためには大型二種免許が必要で、金額も結構高額。
当初は「バス会社で働けば費用を出してくれるんじゃ?」なんて考えもしましたが、
自分で取得費用を出さないといけない会社が多くて、バスの運転手の夢は諦めることに。
その後、お弁当屋さん、牛丼屋さん、たこ焼き屋さんなどで働いていて、
「店長や社員として働かないか?」と言われることもあったのですが、
「やっぱり、運転の仕事がしたい!」と思いが強かったのでお断りしました。
そして、どうしようかな??と考えたのですが、
「バスの運転手さんより近い距離で人と触れ合いながら、車の運転ができるタクシードライバーになろう!」
と決意しました。
そんな時にたまたま求人広告で見つけたのが『未来都タクシー』でした。
イベントタクシーなどの面白そうな企画に目を奪われて、
「ここなら絶対楽しく働ける!」と直感的に感じました。
しかも、二種免許の取得費用も会社が負担してくれる!
もうここ以外で働く選択肢がなくなってスグにその場で応募しちゃいましたね w
女性タクシードライバーって少ないけど、ぶっちゃけどうなの??
とはいえ、女性タクシードライバーとして上手くやっていけるかの不安もありました。
やっぱりドライバーって男性のイメージが強いので働く姿がイメージしにくかったんです。
でも、いざ仕事が始まると、そんな心配も必要ありませんでした。
むしろ「女性タクシードライバーって珍しいね。大変じゃない?」なんて声をかけていただくことも多く、
女性のお客様からは「女性のタクシードライバーの方が安心できて助かります!」と言っていただくことも。
喜んでもらえることの多さにもビックリしましたが、
お客様の半数は女性ということも、やってみて分かったことでした。
私みたいな女子タクシー運転手が増えると、喜ぶ人も増えるので、
もっと「タクシー女子」が増えて欲しいと思っています。
しかも未来都タクシーには私と同じように女性でドライバーをやっている方もたくさんいるので、
その点も安心できるポイントです。
仕事に関しても入社前と入社後でイメージがガラッと変わりました。
なんとなくタクシードライバーって稼げない印象を持っていたんです。
だけど実際は自分次第でいくらでも稼げる仕事なんだと気づきました。
もちろん、たくさんのお客様を乗せるためには工夫も必要です。
例えば私は、直線の道路で前の方にタクシーが走っているなら、あえて違う方向へ曲がってみたり、
ロータリーなどを見かけたら積極的に入ってみたりするようにしています。
小さなことかもしれませんが、これを心がけるだけで結構売上が変わるんですよ。
やっぱり小さな積み重ねが大事なんだと感じています。
未来都には、20代の若いタクシードライバーもたくさんいて、最近では新卒の募集もしているので、
一緒になって、未来都をもっと面白い会社にしていきたいですね!
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