30年間 飲食業界一筋。定年後のことを考えてタクシーを選択
Interview 08
冨岡 誠Makoto Tomioka
堺営業所乗務員
2019年入社
更新日:
定年まで5年、55歳の決断。タクシー業界に転職するなら早い方が良いと感じた!
当時55歳だった私は悩んでいました。
5年後に迫る定年退職、またその後の人生設計、とりわけ収入面に関して。
前職は外食企業で新卒から約30年間勤めていました。
給与面はそこそこ良く、60歳の定年以降も再雇用制度がありました。
しかし、再雇用後は給与がかなり減ってしまいます。
仕事内容も正直、少々マンネリ気味でした(笑)
そこで、年配の方々が多く活躍され、頑張り次第で稼げる
タクシー乗務員になりたいと思いました。
また、スタートするのなら今の年齢を考えると早い方が良いと思い、
色々と迷いもありましたが定年を待たずに前社を退職しました。
タクシー業界の中で、未来都を選んだのは直観!?結果、正解だった!
数あるタクシー会社の中から未来都を選んだのは、ある意味直感でした(笑)
強いて言えば、大阪初のUberタクシーとタイアップした会社だからでした。
新しいことに積極的に取り組もうとする姿勢に魅力を感じました。
入社してもうすぐ1年が経とうとしていますが、他のタクシー会社と比べても、
働きやすい良い環境だと思いますので、私の直感は外れていなかったと思います!
タクシー会社の研修とデビュー後のフォロー。未経験から稼げる様になるまでのフォローの手厚さが未来都の良さ
未経験で入社すると2種免許取得のための教習所が約10日間、
乗務員証取得のためにタクシーセンターでの研修が4日間、
守口本社での自社研修が6日間、
その後、営業所で3日間の先輩乗務員さんとの同乗研修があり、
トータルで1か月ほどの研修があります。
他の会社に比べるとだいぶ手厚い研修だということは入社後に分かりました。
その後一人立ちとなりますが、所長を含め内勤の方々や先輩乗務員さん達が
優しくフォローしてくれます。
また、少し仕事に慣れはじめた頃に本社でフォローアップ研修が2度あります。
新人にとってとても安心して仕事を覚えることが出来ます。
そして収入面では、Uberタクシーや自社の無線配車、
また三菱タクシー時代からの根強いファンの皆さんのお陰で、
全くの素人だった私も1年目でもそこそこ稼げるようになりました。
最近は接客も楽しく、日々充実しています!
今後もより接客に精通し、お客様を第一に考えた乗務員になれるよう、
そして自分自身が楽しく働けるように頑張っていきたいと思っています!
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