タクシー会社 無線(受付)センターで25年 by センター長

タクシー会社 未来都の前身、三菱タクシー時代の話

未来都に1995年に入社して早いもので、四半世紀になろうとしています。

無線センターも私が入社した当時とは大きく変わっております。

当時の無線センターは、今のようなパソコン上の地図画面があるわけでもないため、

どの車両がどこを走っているのかも全く分からない状態で、

ただマイク一本と紙の地図を片手に配車しておりました。

乗務員さんは基地局の誘導の音声を録音して、お客様のもとへお迎えにあがるというものでした。

今、考えると非常にアナログですね、、、

そんな簡易的なシステムではありましたが、時代的に会社が絶好調ということもあり、

今とさほど変わらないくらいの配車回数はあったかと思います。

三菱時代に人気のあった大きな理由は、大阪一料金が安いということ。

お客様から絶大な人気があり、終電時間を過ぎると見事に、

キタ・ミナミ から三菱タクシーが消え、配車できる車がなく、

1時間待ち、2時間待ちは当たり前で、お客様の中には、

「1万円チップで払うから配車してほしい」というお客様もいたほどです。

 

ちなみに2020年2月に大阪のタクシー料金の改定が各社ありましたが、

未来都は、今も大阪一安い料金設定です。さらに他社に負けない接客品質も

心掛けていますので、是非、ご利用をいただければと思います!

 

下の写真は、昔懐かしの三菱時代のタクシーです。

タクシー会社 ITの進化と無線センター

その後、2010年頃にアナログの電波ではありましたが、新潟通信のGPS配車システムが導入され、

車両がパソコン画面に映っているのを見て、すごく感動した事をつい昨日の事のように覚えています。

長い誘導文を読まなくても、乗務員さんにボタンひとつで送信できることも、

すべてが画期的でした。

そして5年前の2015年には、IPクラウド型配車システムを導入したため

「各局、西天満どうぞ!」という音声呼び出しは必要なくなり、

すべて自動配車ボタンひとつで配車が完了できるようになりました。

入社当時と比べるとまさに夢物語のようでした。

タクシー会社 今後の無線センター と センター長の想い

だだ無線センターとしては、正直IT革命による目覚ましい発展を手放しで喜んでいられません

それは、弊社でも導入しているUberなどの予約アプリは、配車オペレーターを

介さず、スマホでタクシーが呼べる時代になりました。

タクシードライバーもそう遠くはない未来には無人化による自動運転システムが

開発されることでしょう。ただそれでは人と人との繋がりもなくなり、

味気ないものになってしまう事が懸念されます。

しかし超高齢化社会が進む中、電話には電話の良さがあります

その為にも、より各オペレーターがお客様や乗務員さんに対して、

真心を持って対応することが大切です。

 

これからも会社の顔である事を各オペレーターが自覚し、お客様に選んでいただける

タクシーを目指してこれからも日々精進してまいりますのでよろしくお願いします!