【女性ドライバーの日】女性のタクシードライバーって実際どう?未来都で大活躍の女性ドライバーをご紹介します!
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9月27日は女性ドライバーの日
皆さんは「9月27日が女性ドライバーの日」であることをご存知ですか?
なぜ9月27日が女性ドライバーの日なのだろうか?と思った方も多いと思います。
それは、1917(大正6)年に渡辺はまさんが、日本では女性として初めて運転免許を取得した日。
それを記念して、制定されました。
渡辺はまさんは当時23歳で、栃木から上京し、自動車学校へ入学。卒業後に自動車商会で運転手見習いをしながら、自動車試験に臨み、無事免許を取得できました。
運転免許自体は、1903(明治36)年に初めて制定されました。ただし、この法律はバスなどに適用される種類のもの。その後、1907(明治40)年に警視庁が「自動車取締規則」を施行したことで、自家用車の運転にも免許が必要になりました。
ちなみにその当時の制限速度は13km/h!今の速度に比べるととても遅いですよね!
それからさらに12年後の1919(大正8)年に、全国統一の「自動車取締令」が施行されました。全国でも500台程度だった自動車の台数が1924年には2万台を超えますが、乗合自動車・タクシー・自家用車など多様な車が街を走り、県を跨いだ移動も増えたことで、全国統一のルールが必要になったのです。
渡辺はまさんが免許を取得したのは「1917年」。全国統一のルールができる前でした。
現在では免許保有者の約半数が女性!
過去は、そもそも免許を所有する方も少なかったですが、統計が始まって以降、運転免許保有数は右肩上がりです。
現代では、運転免許を保有する女性が増えています。警察庁が発行する「運転免許統計 令和5年版」によると、1969(昭和44)年と比べると、運転免許を所有する方のうち女性の割合は29ポイントも増加し、46%に!
また、タクシー業界でも、女性ドライバーが増えています。令和5年から6年では全国で1,540名増え、11,213名になっているとのこと。(Taxi Today in Japan 2024より)
タクシーを利用されるお客様の中には、ドライバーが女性の方が安心だというご意見をくださる方もいらっしゃいます。
タクシードライバーはお客様と接する仕事ですから、人とコミュニケーションをすることが得意だという女性の方にもおすすめです。そのため、未来都でも女性ドライバーがたくさん活躍しています!
未来都で活躍する女性ドライバーをご紹介!
全国的に女性のタクシードライバーが増えていますが、未来都にも活躍している女性ドライバーがたくさんいらっしゃいます。
そこで、過去ご紹介させていただいた女性ドライバーの一部を集めました!
未来都で活躍する女性ドライバーのインタビューでは実際にこんな声が上がっています。
・以前の仕事よりも稼げるようになって、心に余裕が生まれた!
・お客様からも「応援してるで!」と声をかけてもらうことが多く、嬉しい!
・これまでの仕事に比べて、子供と過ごす時間がとりやすくて助かる!
また、ドライバー出身の女性営業所所長もいます!
詳しく知りたい!どんな女性社員が活躍しているのか気になる!という方は、ぜひクリックして読んでみてくださいね。
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