大阪の地名、珍名、難読地名の由来について by未来都タクシー

「放出」これ読める? ホウシュツ? ホウデ? ほいでっ??

大阪には色んな地名がありますが中には、これ何て読むのか迷ってしまいそうな地名があります。

タクシードライバーは、まさに地名を覚えるところが始まるので、あんまり難しかったりすると、

間違えて、お客様に指摘されたりと、恥ずかしい想いもしばしば。。。

 

その中で、まず未来都の放出営業所がある「放出」についてお話をさせて頂きます。

予備知識なしで大阪以外の人に「はなてん」と読める人は数多くはいないと思います。

以前から大阪に住んでる人にはテレビで、ハナテン中古車センターのCMが流れて、

「はなてん」と言う名前が耳に残るようになりました。

「放出」の地名の由来は、なんと三種の神器の「草薙の剣」!?

放出の由来はと言うと諸説ありますが、

JR放出駅の近くに「阿遅速雄神社(あじはやおじんじゃ)」があります。

その神社の境内に石碑があって「放出」の由来が書かれています。

天智天皇七年(668年)に新羅の道行と言う僧が熱田神宮から草薙の剣を盗んで新羅に逃げようとしたが、

その途中にこの地で大嵐に遭い、これを神罰だと恐れて剣を放り出して去ったことから、

「放出」の地名が起きた、との説がある。

「放出」の地名の由来は、その他、諸説色々ある

現在は大阪市の鶴見区と城東区にまたがる放出は、古代の低湿地で、

その付近でいくつもの河川が合流し、大きな湖沼ができていた。

この湖沼の水量調節のために、旧淀川へと水を放出した場所であったことから、

「放出」の地名が生じたとみられる説もあります。

 

下の地図、今での川や水路に囲まれてますね。放出営業所もしておきますw

こんな風に地名から地図を見ると面白いですね!ブラタモリみたいで

 

余談ですが、タクシー運転手には、地図好き、歴史好き、あるある好きが多いです。

さて、この他にも大阪にはまだまだ珍名、難読地名がありますので、一つ一つ調べていきたいと思います。

それでは次回をお楽しみに!