体力自慢はタクシー運転手向き?? 運行管理者に大切なのは挨拶??

目次

▼体力自慢、集中力を維持できる人は、タクシー運転手向き!

▼運行管理者の極意「相手の調子を見抜くのは挨拶次第?」

▼守口営業所、運行管理者「開田」のダブル公休の過ごし方

体力自慢、集中力を維持できる人は、タクシー運転手向き!

こんにちは、守口営業所で運行管理者をしている開田です!

ソフトボールで全国優勝を目指して頑張っています!

 

さて、タクシー運転手は駅で待機したり、よく停車しているイメージはないでしょうか?

もちろんそのような営業をされたいる方もいますが、

売上げが良い人は休憩時間以外はお客様を求めて車を常に走らせています!

周囲の状況を把握しながら車を走らせているだけでも疲労しますが、

流しの猛者ともなると、歩道にいる人の挙動まで注視しているため、結構な集中力が必要です。

そのため体力自慢は大きな武器になります!

乗務員を経験した方なら分かる「あるある」ですが、お客様を乗せている時は、

目的地に行くことだけに集中すれば良いので、それほど疲れなく、

それよりもお客様を探し、周囲に目を配らせ流している時の方がしんどいんです。

 

体力自慢の中には「マグロのように走っていないと死んでしまう!」

とまで言っている乗務員さんもいてますが、

休憩もしないで走り回っていると運行管理者から怒られますし、

事故の原因にもなりますので売り上げも大事ですが、適度に休憩は必須です。

運行管理者の極意「相手の調子を見抜くのは挨拶次第?」

高校生の担任の先生から教わった教訓が自分の中で響いているものがあり、一つ紹介させてもらいます。

その教訓とは「挨拶は人に迫るものだ!」と言われていました。

高校のころはいまいちピンときていませんでしたが、管理職になり乗務員さんと

コミュニケーションをとらないといけないときに一番活躍するのが挨拶です。

相手の反応が良いか・声のハリ・顔色などを見て、挨拶だけで終わることもありますが、

元気がない場合などは相談に乗ったり、

はたまた逆の場合は話し相手になって気持ちよく勤務できるようにしています。

社会人として挨拶は当たり前ですが、挨拶次第で相手のバロメーターを量れるものにもなります。

守口営業所、運行管理者「開田」のダブル公休の過ごし方

以前にも紹介していただきましたが、日曜日はソフトボールをしています。

毎週月曜日は身体がバキバキの筋肉痛に見舞われ、苦しい週初めとなるわけです。

しかし、月曜日が休みの日はゆっくり過ごす事ができますし、

平日ですのでどこに行ってもすいているので日ごろ行列のできるようなお店に行ったり、

バキバキの身体に鞭打って昼から食べ歩きをしながら飲む!!!

特に平日の昼間から飲むビールは格別で至福の時です!

平日の昼間だとランチタイムや昼割などで安く飲めたりするところもメリットです!

この過ごし方をできるのはタクシー業界の特権ではないでしょうか?

このご時世なので今はなかなか行けませんが、

自粛期間が終わればこの幸せの瞬間を必ず味わいに行きたいと思っています!

 

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